それぞれの教室とも、少人数クラス編成で、1授業あたりの定員が10数名までとなっています。1授業につき講師1名が指導にあたります。少人数制ならではの個人個人に対応したきめ細かな 指導がメリットです。 講師は教室に常駐。張りついてツッコンで指導。あなたの問題をすばやく察知。的確な指導を目指します。
個人個人の志望、経験、能力に合わせて個人別にカリキュラムを組みます。いつ入学しても、基礎から無理なく取り組め、志望する学校の入試課題に対応できる実力を養う事を目標にしています。 進路相談もいつでもどうぞ。
受験指導を15年間行ってきた京都市立芸術大学大学院卒の常勤講師が中心になって指導にあたっています。くわしくは講師紹介のページを御覧下さい。美術、デザイン、建築など幅広い志望に、知識と経験と熱意を持ってお応えします。
●授業時間は3時間単位となっています。授業の終わりには全員の作品を並べて講評会を行います。(宇治アートスクールは個人別講評です)
●完成した作品には1つ1つ講師が講評文を書き採点して返却します。(御池アートスクールのみ)
●1作品に取り組む時間は、最初は制限しません。入試に近付くにつれ仕上げる時間を短縮していきます。(入試前は模擬試験を行い入試時間に合わせて完成できる力を養います。)
年間のスケジュール、授業時間についてはスケジュールのページを御覧下さい。
広告宣伝に一切費用をかけていませんので、 (口コミや、このサイトからのお問い合わせですぐ満員になる少人数の教室ですので、 特にお金をかけて宣伝する必要がありません。) 驚くべき事に、受験コースの受講料は大手美術研究所の半額近い低料金に抑えることが出来ています。
料金の詳細はスケジュールのページを御覧下さい。
造形の基礎として、多くの大学で専攻に関わらず入試科目に取り入れられています。徹底した観察に基づく正確な形、立体感、質感の表現、空間の把握をトレーニングします。
日本画や洋画など絵画系の専攻の入試科目に取り入れられています。 デッサンと同じく、徹底した観察に加え、豊かで鮮やかな色彩の表現を練習します。
彫刻科や建築科など、空間を孕んだ立体的な表現力を求められる専攻の入試科目です。 紙、粘土、木、スチレンボード、アルミなど、様々な素材を用い自分のアイデアを立体として具現化する力を養います。
京都工芸繊維大学造形工学科の入試科目です。 何も見ずに、指定された材料を使って構築された立体を想像し、画用紙に描きます。 >>御池アートスクール京都工芸繊維大学受験コース案内
その他、入試課題に対応した様々な科目を、各生徒の志望の大学、専攻に合わせ、適宜開講いたします。
京都工芸繊維大学
嵯峨美術短期大学
今年度、昨年度の入試結果は合格実績のページを御覧下さい。