京都市立美術工芸高校(旧名:銅駝美術工芸高校)、京都芸術高校、京都精華女子高校、栗東高校など、美術系高校を目指す中学生を対象とした受験実技対策のコースです。
中学1、2年生を対象とした基礎コースも含まれます。それぞれの教室とも少人数クラス編成で、1授業あたりの定員が10数名までとなっています。1授業につき講師1名が指導にあたります。少人数制ならではの個人個人に対応したきめ細かな 指導がメリットです。大学受験コースの高校生と同じ教室で練習する事で、高いレベルで、作品を見る目が養われる事も大きなメリットです。 個人個人の進み具合や実力に合わせてカリキュラムを組みます。いつ入学しても、基礎から無理なく取り組め、志望する学校の入試課題に対応できる実力を養う事を目標にしています。 受験指導を25年間行ってきた京都市立芸術大学大学院卒の常勤講師が中心になって指導にあたっています。くわしくは講師紹介のページを御覧下さい。 ●面接〜面接でよく出る質問を中心に、繰り返し練習する中で、自分を見つめ、アピールする力を養います。 ●学科〜京都市立美術工芸高校(旧名:銅駝美術工芸高校)の学科課題については、過去問題と解答を配布しています。国、数、英などの学科でわからない事があれば、講師に気軽に質問して下さい。 ●授業時間は3時間単位となっています。授業の終わりには全員の作品を並べて講評会を行います。(宇治アートスクールは個別講評を基本に、時々合評をしています。) ●完成した作品には1つ1つ講師が講評文を書き採点して返却します。(御池アートスクールのみ) ●1作品に取り組む時間は、最初は制限しません。入試に近付くにつれ仕上げる時間を短縮していきます。(入試前は模擬試験を行い入試時間に合わせて完成できる力を養います。) 年間のスケジュール、授業時間、料金についてはスケジュールのページを御覧下さい。 徹底した観察に基づく正確な形、立体感、質感の表現、空間の把握をトレーニングします。 2013年度から京都市立美術工芸高校の適性検査でイメージ表現が出題されています。 その他、入試課題に対応した様々な科目を、各生徒の志望の高校の入試課題に合わせ、指導いたします。
今年度及び過去4年間の入試結果は合格実績のページを御覧下さい。
それまで約30年間行われてきた着色写生の検査は無くなりました。
イメージ表現の練習としては、テーマからの自由な発想力と画面構成力、
色彩を扱う力を伸ばしていきます。
京都市立美術工芸高校(旧名:銅駝美術工芸高校) 京都芸術高校
京都精華女子高校 栗東高校 亀岡高校
など
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