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橋本 彩佳
2006年度京都工芸繊維大学造形工学科3年次編入合格
立命館大学卒
御池アートスクール生徒 |
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絵を描くということはどういうことか。
それは、そのモノが存在する形を写しとるということ。
そう単純に考えて始めたわけですが、描き始めてすぐに
、自分の描けなさ加減に愕然としました。こんなにも描けないなんて。まっすぐな線一本さえ満足に描けないのです。
それに御池アートスクールに通い始めたのが4月、受験までそう時間がなく正直初めは焦るばかりでした。
先生には強行スケジュールを組んで頂き、かなりの心配をおかけしました。どんなに焦っても基本から。
当たり前ではあるのですが、時間の余裕のない中でも、そこをきちんと抑えて頂いていた先生に感謝です。
絵を描くことはこんなにも集中力とエネルギーが必要なのだと実感で来たことは、
これからの自分にとって、とても得ることがありました。
最後になりましたが、絵は最初のうちは描けば描くほどいろいろわかってくることがあります。
時間は長くあればあるだけよいと言うことです。余裕を持った受講をおすすめします。
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吉田 美保
2005年度京都工芸繊維大学造形工学科後期入試合格
京都府立亀岡高校出身
御池アートスクール生徒 |
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受験に想定描写が必要だと言うことでこの教室に通い始めました。
デッサンは前にならっていたことがあったのですが、想定描写でものの影がどこにどのように落ちるのかなど
よくわかっていませんでした。しかし、ここではそのようなことを理論的に教えてくださったので、
わかりやすくて良かったです。
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佐藤 陽一
2003年度京都工芸繊維大学造形工学科AO入試合格
立命館大学卒
御池アートスクール生徒 |
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約2ヶ月間という短い期間でしたが、自分にとって御池アートスクールで過ごした時間は非常に意味があり、
濃密なものだったと感じます。毎回生徒として通っていたわけですが、決して受け身になることがなく、先生と共に考え、
課題に取り組むことが出来ました。
自らが主体的に考えることで、新しいものが身に付いていったと思います。先生には毎回適切な指導をして頂き、
また学ぶに最高の環境を作って頂き、感謝しています。ありがとうございました。
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